忍者ブログ

フィラリア予防薬通販 | カルドメック | ペットくすり

フィラリア薬販売「ペット薬」は、レボリューション 、カルドメック(ハートガード)、カルドメックのジェネリックを取り扱い中!

犬の病気・予防と治療
ノミ・ダニ予防にはフロントラインプラス

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

フィラリア症 | 犬の伝染病

これは心臓や肺の血管にフィラリア(犬糸状虫)が寄生することによって起こる病気です。成虫は10~30cmの白色でそうめんのような形をしています。フィラリア症の初期は一般にはっきりした症状をあらわさず、ゆっくりと進行します。やがて犬は、よく咳をする、疲れやすい、運動中急に倒れる、食欲にむらがでる、という症状から血尿をする、腹に水がたまって大きくふくらむ、といった症状をあらわしてきます。こうなってからでは治療が大変やっかいなばかりでなく、飼い主も獣医師も、そして何よりも犬自身が大変苦しまなければなりません。そこで治療よりも予防が大切となってきます。

予防薬は蚊の発生期間中とさらに蚊がいなくなってから二か月間(地域差がありますが、およそ4月から11月まで)与え続けると完全に予防することができます。

犬の心臓内に寄生しているフィラリアの雌虫はミクロフィラリアという小さな子虫を産みます。子虫は血液とともに蚊に吸われ、蚊の体内で脱皮をくり返して感染能力を身につけます。蚊が再び犬を刺したとき、この成熟予虫は大の体内に移り皮下組織、筋肉または脂肪組織といった中間発育場所で数か月をすごして、体長3~10cmの幼虫となってから最終的に心臓に寄生するといったライフスタイルを持っています。したがって蚊から犬の体に入った成熟子虫を犬には害のない薬で殺滅すれば、この病気は完全に予防できるのです。

予防薬には2、3種類あります。すでに夏をすごして蚊に刺された可能性のある犬は、薬を与え始める前に必ず血液をしらべ、ミクロフィラリアがいないことを確かめてからつかわなければならないものもあります。従来の方法は毎日長期間にわたって与えなければなりませんが、1か月に1度のませ、年に6回 (6ヶ月)与えれば効果のある特殊な抗生物質が開発されました。


ペット薬

犬のお薬の御用命は 「ペットくすり」まで
商品へのご質問は直接 ショップまでお問い合わせください。
PR

レプトスピラ症 | 犬の伝染病

原因はレプトスピラという病原体で、病気にかかっているネズミの尿や保菌大の尿からうつります。胃腸や肝臓がおかされる伝染病で人間にも感染する人畜共通の病気です。症状は動きたがらず、嘔吐、下痢、ときには血便になり黄疸のでるものもあり急変しやすいので早期治療が必要です。黄疸出血型とカニコーラ型があり死亡率も高い病気です。ネズミの尿に食物が汚染されないように注意したり、保菌犬との接触をさけ、ワクチンを接種して免疫をつけておきましょう。


ペット薬

犬のお薬の御用命は 「ペットくすり」まで
商品へのご質問は直接 ショップまでお問い合わせください。

伝染症肝炎 | 犬の伝染病

病原体はウィルスで、それが混じっている排泄物や汚染されたものから感染する恐ろしい伝染病です。症状は子犬の突然死や肝臓のいたみ、黄疸、嘔吐、下痢、扁桃腺のはれ、その他角膜が白く不透明になることもあります。この病気から犬をまもるには、ワクチンの接種をしてしっかりと免疫をつけてあげることです。ワクチン接種は必ず獣医師に相談してください。確実な免疫をつけるためには接種時期、健康状態、ワクチンの選択など、あらゆる点で専門的な知識がひつようだからです。ワクチン接種は子犬のときは生後50日前後と90日前後の2回、成犬になってからは定期的に毎年1回接種することが理想的です。なお、現在は犬ジステンパー、レプトスピラ、パルボウィルス感染症などの代表的な病気との混合ワクチンがありますので、一回の接種で他の病気と同時に予防ができます。


ペット薬

犬のお薬の御用命は 「ペットくすり」まで
商品へのご質問は直接 ショップまでお問い合わせください。

ジステンパー症 | 犬の伝染病

ひとの「ハシカ」に似たウイルスが原因で、その病気をもった大の咳などによってうつります。一般に子犬の病気と考えられがちですが、免疫がなければ成大や老犬でもかかることが珍らしくあ りません。体をだるそうにし、目やに、鼻みずを出し、咳をしたり、食欲にむらがでます。ときには下痢をしたり、一過性の熱が出たりします。さらに病気がすすむと脳神経症状(チック)を起こ すことがあるたいへん恐ろしい病気で、死亡率も高く治っても麻痺がのこることがあります。予防には生後2~3か月の子犬のうちにワクチンを接種して免疫をつくっておくことが必要です。病気 をふせぐのに必要な程度の免疫を持続させるためには、年に一回はワクチンを接種するようにしましょう。


ペット薬

犬のお薬の御用命は 「ペットくすり」まで
商品へのご質問は直接 ショップまでお問い合わせください。

狂犬病 | 犬の伝染病

とても恐ろしい伝染病で、犬が狂犬病にかかると、筋肉の麻庫が起こり、ヨダレを流し、食餌や水が飲めなくなり、またはげしく興奮し、狂暴になり最後は全身が麻庫してぐったりし、やがて死んでしまいます。人もふくめてすべての哺乳動物が感染します。もし人が狂犬病に感染し、発症してしまったら救うてだてはありません。毎年、世界中で発生報告がありますが、幸いなことに日本では、昭和32年以降発生していません。これ は日本が島国で、国内の狂犬病を撲滅し、外からの侵入をふせいでいることによります。

子犬を飼い生後3か月をこえたら予防注射を接種し、登録をしなければなりません。いま使われているワクチンは1年間の免疫が得られますので、1年に1度かならず注射を受けてください。

もし犬が人を咬んだら、その犬が狂犬病ではないという証明が必要になりますので、鑑定をうけると同時に、その地区の保健所に届けてください。咬まれた人はすぐに病院で手当てをうけてください。狂犬病以外にも破傷風などのこわい病気にも注意しなければなりません。こんにちこの伝染病を知らずに平隠に生活できるのは、外国からの防疫と同時に、予防注射をしているからです。もし日本の国のなかに入ってしまったら大変なことになります。かわいい愛犬を守り、われわれを守るためにもかならず予防注射をうけてください。


ペット薬

犬のお薬の御用命は 「ペットくすり」まで
商品へのご質問は直接 ショップまでお問い合わせください。

パルボウウィルス性腸炎(コロリ病) | 犬の伝染病

最近発見された死亡率の高い急性伝染病で現在各地で発生しています。病原体のウィルスはたいへん強く、ちりやはこりに混じって6~7か月も生き続け、ふつうの消毒薬、殺菌剤では効果がありません。いままで元気だった犬が、激しい嘔吐や下痢をはじめ、ときには血便になり元気食欲がなくなり、急激に衰弱し数日で死亡する腸炎型と、母犬ゆすりの免疫のない子犬が「突然死」する心筋型とがあります。愛犬をまもるためには予防ワクチンの接種がひつようです。もしパルボが疑われたら、愛犬の食器や、犬舎のまわりは次亜塩素酸ソーター(家庭用漂白剤)で消毒するとよいでしょう。濃度、使用法は獣医師の指示にしたがってください。


ペット薬

犬のお薬の御用命は 「ペットくすり」まで
商品へのご質問は直接 ショップまでお問い合わせください。

ワクチネーション

 おそろしい伝染病から愛犬をまもるためには、犬の体のなかに免疫とよばれる、伝染病に対する抵抗力をつけ、病原体の侵入を防ぐことです。そのためにもタイミングよくワクチンを接種することが大切でしょう。

 3か月未満の子犬はふつう生まれたとき、母親から初乳(子犬を産んで、はじめに出る乳)を飲むことで、移行抗体(母子免疫)という免疫が得られます。この母親ゆすりの免疫があるあいだは、伝染病を防いでくれますが、これがなくなったり、母親に免疫がなかったり(初乳に免疫力がない)、子犬が人工哺乳で育てられ初乳を飲んでいない場合などは、子犬は無防備となり、伝染病にかかりやすくなります。

 したがってこの母親ゆずりの免疫がなくなる時期にワクチンの接種をすればよいのですが、犬により免疫の強さや持続力がいろいろなだめなかなか正確な接種時期を見つけることはむずかしく、また母親ゆすりの免疫が残っているうちにワクチンを接種しても効果がありません。そこで3か月未満の子犬には生後50日前後に第1回目、そして生後90日前後に第2回目というように、一定間隔でワクチンを接種するのがよい方法です。

 ワクチンを接種したあとに気をつけなければいけないことは、「ワクチンを接種すれば、すぐに病気を予防することができ、伝染病にならない」と思いこんでしまうことです。ワクチンを接種するということは、抗原という物質を体に入れ、体内で抗体という抵抗力を作ります。その抵抗力(免疫)が伝染病から体を守ります。この免疫ができる期間には個体差もありますが、だいたい1か月ぐらいかかります。この間は外出をひかえ、他の犬との接触をさけ、なるべくおとなしくさせておくことが必要です。またお風呂も接種後1週間ぐらいはひかえたほうがよいでしょう。

 さてワクチン接種でできた免疫も一生涯つづくわけではなく、だんだん免疫力は低下してきます。ときどき「ワクチンを接種してあるのにジステンパーにかかってしまった」という話を聞くことがあります。これは飼い主がワクチンを一度接種すれば一生、免疫があると思っているために起こってしまうことです。このようにワクチンを接種して充分な免疫ができても1年ぐらいたつと免疫力が弱くなり、数年たつと免疫がなくなり、数年前にワクチンを接種したけれどジテンパーに感染して愛犬を亡くすというかなしいことが起こります。そのようなことをなくすためにも毎年1回のワクチンの追加接種を行なうことがよいでしょう。また老犬もジステンパーなどの伝染病になりやすいので、成犬と同じように毎年一回のワクチンの追加接種はかかせません。















Copyright ©  -- フィラリア予防薬通販 | カルドメック | ペットくすり --  All Rights Reserved



[PR]

 / 忍者ブログ / トラウトルアーデザインラボ「スーパーライズ」