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フィラリア症 | 犬の伝染病

これは心臓や肺の血管にフィラリア(犬糸状虫)が寄生することによって起こる病気です。成虫は10~30cmの白色でそうめんのような形をしています。フィラリア症の初期は一般にはっきりした症状をあらわさず、ゆっくりと進行します。やがて犬は、よく咳をする、疲れやすい、運動中急に倒れる、食欲にむらがでる、という症状から血尿をする、腹に水がたまって大きくふくらむ、といった症状をあらわしてきます。こうなってからでは治療が大変やっかいなばかりでなく、飼い主も獣医師も、そして何よりも犬自身が大変苦しまなければなりません。そこで治療よりも予防が大切となってきます。

予防薬は蚊の発生期間中とさらに蚊がいなくなってから二か月間(地域差がありますが、およそ4月から11月まで)与え続けると完全に予防することができます。

犬の心臓内に寄生しているフィラリアの雌虫はミクロフィラリアという小さな子虫を産みます。子虫は血液とともに蚊に吸われ、蚊の体内で脱皮をくり返して感染能力を身につけます。蚊が再び犬を刺したとき、この成熟予虫は大の体内に移り皮下組織、筋肉または脂肪組織といった中間発育場所で数か月をすごして、体長3~10cmの幼虫となってから最終的に心臓に寄生するといったライフスタイルを持っています。したがって蚊から犬の体に入った成熟子虫を犬には害のない薬で殺滅すれば、この病気は完全に予防できるのです。

予防薬には2、3種類あります。すでに夏をすごして蚊に刺された可能性のある犬は、薬を与え始める前に必ず血液をしらべ、ミクロフィラリアがいないことを確かめてからつかわなければならないものもあります。従来の方法は毎日長期間にわたって与えなければなりませんが、1か月に1度のませ、年に6回 (6ヶ月)与えれば効果のある特殊な抗生物質が開発されました。


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